化学療法

手術、化学療法、放射線療法などががんの治療にはあります。
どうしてもがんの治療は手術療法が中心となりますが、その手術が患者さんの身体や精神に大きな負担をかけるため、必ずしも手術が最善で唯一の治療法なのかと、患者さんの年齢や合併症、生活の質(クオリティ・ライフ)を考えると、そうは言い切れないこともあります。
更に、初期症状も無くがんが進行して全身に広がってしまい、手術で全てを取りきることが困難な場合に残された方法が「化学療法」です。
化学物質に敏感な「急性リンパ性白血病(きゅうせいりんぱせいはっけつびょう)」、絨毛がん(じゅうもうがん)などは化学療法が有効です。
卵巣がん、乳がんなどの女性特有のがんでは、腫瘍を小さくする効果があり、「手術療法」は、その腫瘍小さくしてからを行うことになります。
放射線療法の効果があまり無い、子宮がんのひとつである子宮たいがんの場合は、手術と化学療法が治療の中心となります。

但し、消化器の障害(嘔吐(おうと)、下痢(げり)、潰瘍(かいよう)など)、腎臓の障害、心臓への悪影響、脱毛などが発生する、副作用という化学療法の問題点があります。
化学療法の効果が高いからこそ、その副作用に対する対策が、大量の抗がん剤投与を可能にするためにも重要となり、現在では嘔吐を抑える薬(セロトニン拮抗薬(せろとにんきっこうやく))などの「鎮嘔薬(ちんおうやく)」が開発され、患者さんの治療生活の質が向上しつつあります。

ページのトップへ▲

その他
男性のがん
カテゴリを追加
化学療法
女性のがん
不正性器出血
膣がんと外陰がん
女性のがん
女性のがんと年齢
がんの予防
自覚症状
非妊娠時の不正性器出血
女性性器
子宮
女性のがん
子宮体癌
子宮たいがんの進行度と治療
子宮たいがん
子宮頸がん
子宮けいがんの進行度と治療
子宮けいがん
検診
公的集団検診
がんの検診
集団検診
早期発見
治療法
化学療法
手術療法